現場管理者の転職例

採用情報現場管理者の転職例

経験者だけでなく未経験や異業種からの転職もいらっしゃいます。ここでは鉄工所の経験を持つ岡本さんの転職例をご紹介します。

現場管理者の転職例 岡本さん

岡本さん

全員で一つのゴールを目指していることを実感

2018年に入社して現在、工務主任を務める岡本さんは、もともと兵庫県で生まれ兵庫県で鉄工関連の仕事に就いていた。ある事情から淡路島に移住することにあり、転職先を探す際に「同じ造るなら形の見えるものを造りたい」という思いがあり、造船業を選ぶことになった。
鉄工所だと自分が溶接・加工しているものが最終的に何になるのかを知ることはほとんどない。が、造船所では、完成していく船を日々見ながら仕事をすることができる。
「全員で一つのゴールを目指していることを実感できる。出来上がったその船が動いた時には大きな感動もある」と、仕事のやりがいを語る。

現場管理者の転職例

ただ、鉄工所と造船は似て非なるもので、「慣れるまでに一年かかった」とのこと。鉄工所では部品を動かして決まった体制で溶接などを行うが、船では部品が大きすぎて部品を動かすわけにはいかないので、作業者が動かなくてはいけない。色んな体制で作業をしなくてはならず、最初の一年は記憶がないくらい大変だった。

淡路での暮らしに感謝

現場管理者の転職例

そんな時期を経て、今では淡路暮らしも九年目に入る。
「仕事も楽しくなってきたし、何より暮らしがいい。今住んでいる家から10分あれば海にいけるし、山もすぐ近く」
ストレスとは無縁のこんな暮らしができることに感謝しかない。

コ・ラ・ム

船ってどうやってつくる?

詳細設計書に基づいて部品を発注し、届いた部品を組み合わせて作っていきます。部品には番号が書かれていて、どの部品をどの位置でどう組み合わせるかが分かるようになっています。プラモデルの要領ですね。
こうした部品をクレーンなどで持ち上げて組んだ後、溶接を行なっていきます。部品の場所によって、色んな体制で溶接をする必要があるという点が鉄工所の溶接などとの大きな違いです。大きさにもよりますが、1隻の作業船を造るのに1年から2年ほどかかることもあります。

船ってどうやってつくる?